テラヘルツ波の効果とデメリット

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この記事を読むと
テラヘルツの効果とデメリットを簡単に理解できます。

テラヘルツ(波)とは何か?


テラヘルツ波は、「光」と「電波」の中間にある電磁波で、その中には近赤外線・中赤外線・遠赤外線・サブミリ波が含まれます。1秒間に1兆回振動する周波数であることから、1兆を意味する“テラ”をつけて「テラヘルツ波」と呼ばれています。
1981年、NASAが「太陽光線の遠赤外線の中で4~14μm(マイクロメートル)のテラヘルツ波は、生命の代謝・成長・育成に不可欠な人体に有用な効果をもたらす周波数である」と発表したことから、育成光線、生命光線とも呼ばれています。
人体がテラヘルツ波を受けると人体のもつ固有周波数とテラヘルツ波の周波数が共鳴を起こして、人体の細胞が活性化するという仕組みです。

簡単に説明すると
遠赤外線(4〜1000ミクロン波長)の内、4〜14ミクロン波長の範囲の遠赤外線のテラヘルツ周波数が人体に非常に良いとNASAが発表したという事です。

ただここで大事なのが、

遠赤外線4〜14ミクロン波長帯のテラヘルツ

つまり、テラヘルツであれば何でも良いわけではないということです。

【遠赤外線4〜14ミクロン波長のテラヘルツのみ】が人体に良いとされている。
これを無視して、テラヘルツなら何でも良いと勘違いして、人体に良い影響がない間違った物を買ったりしないよう注意が必要です!

もっと言うと、4〜14ミクロン波長の遠赤外線ならOKということです。
(※日本では育成光線と呼ばれる事が多いです)

NASAは4〜14ミクロン波長が人体に良いと発表されていますが、

医学的効果が認められているのは7〜10ミクロン波長帯に絞られています。

テラヘルツ波のデメリット


テラヘルツ波は自然界で起き得ない出力で人体に照射すると悪影響を及ぼす事がわかっています。
テラヘルツ波は人体に照射すると内部4〜5センチまで到達し、体の内部から活性化してあらゆる効果を得ることができます。



ですが、

人工的に出力を上げると細胞等を傷付けてしまうのです。



人工的に作られているテラヘルツ波には注意が必要ですが、
自然界で発生しているテラヘルツ波(育成光線)は人体に全く問題が無く、
むしろ人体に様々な良い影響をもたらします。(太陽光など)

テラヘルツ波(育成光線)の具体的な効果

  • 血行が良くなる(血液サラサラになる)
  • 肩凝り
  • 冷え性
  • 早く温まる
  • 体の内部が温まる
  • 一度温まると冷めにくい
  • 高血圧や糖尿病などの生活習慣病の改善
  • 白血球機能の強化
  • 自然治癒力が高まり免疫力強化
  • 肝臓、腎臓の負担を軽減
  • 過酸化脂質ができるのを防ぐ(体内に有害な物が入った時に出来てしまう物)
    ※過酸化脂質はシミ、シワの原因の他、血管で血栓を作り動脈硬化を引き起こしたり、細胞を傷つけガンの要因にもつながる。
  • アトピー、ニキビを改善
  • 潤いのあるお肌に
  • ダイエット
  • リンパ液の流れを促進
  • 副交感神経に作用して緊張を緩和
  • 不眠や睡眠の質の改善
  • 鬱、統合失調症等を改善
  • ストレス軽減作用
  • 老廃物が排泄されやすくなる
  • 細胞の代謝が良くなる
  • 体内で酵素をつくる

ざっと挙げるだけでもこれ程の効果が期待されるテラヘルツ波(育成光線)ですが
他にも、

テラヘルツ波でガンが消える報告などがあり、
ガン細胞の増加の抑制も確認されています。


このことからガン治療への応用は大いに期待でき、現にテラヘルツ波を既に使用されている病院もあります。

テラヘルツ療法

他にもテラヘルツ派を照射すると大幅な鮮度保持効果やモバイルバッテリーの容量が1.5倍~2倍に上がったり、悪い電磁波や磁場が減衰したり等、
悪影響を低下させる機能を持っていることわかっています。

テラヘルツ波は科学的研究が進んでいる


テラヘルツ波は一般的にはオカルトめいたものの印象が強いですが、実際は科学的研究が進んでいるものであり、日本では有名な理化学研究所などがテラヘルツを研究しています。


アメリカ国立衛生研究所では、
化学、医療、防衛を含めた様々な分野で画期的な技術発展をもたらすとして、色んな研究機関に多額の助成金を出している事実もあります。
(↑アメリカが力を入れている証拠)

またテラヘルツ波は金属以外を透過するので空港の荷物検査や郵便物検査、無線通信、宇宙観測でも既に使われています。

話題の人工テラヘルツ鉱石が本当に効果があるかどうかは正直ピンきりで、最初に説明した通り、育成光線の波長(4〜14ミクロン波長)のテラヘルツかどうかを見極めるのは至難の業です。

勘違いをする方が多いので改めて言っておきますが、テラヘルツ周波数帯ならなんでも良い訳ではなく、

遠赤外線4〜14ミクロン波長のテラヘルツ周波数帯に効果があり、

また、遠赤外線7〜10ミクロン波長のテラヘルツ周波数帯に限っては医学効果も認められています。

隕石は自然界のテラヘルツ


パワーストーンでも有名な隕石は8〜9ミクロン波長の遠赤外線が出ていると科学的にも証明されており、これは医学効果が認められている7〜10ミクロン波長内のテラヘルツになります。


隕石は自然界の物なので人体に悪影響を及ぼすことなく、
安心安全にテラヘルツを浴びる事ができる物質になります。
隕石で癌や鬱、不眠や難病が治った話は数多く存在しており、

また、隕石は開運や金運効果など、運気を上げる最強アイテムとしても有名なので、隕石を持てばテラヘルツ効果と運気upの一石二鳥です。



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まとめ

テラヘルツ波(育成光線)は、
自然界レベルの物であれば安心安全で、健康面や美容面では特に人体に良い影響があると言える。


続けて読むと理解が深まる

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